王雲雲 景船石瓢
| 名称 | 景船石瓢 |
| 作家名 | 王雲雲 |
| 産地 | 中国・江蘇省宜興市 |
| 種類 | 紫砂茶壷 |
| 素材 | 黄龍山底槽清 |
| サイズ | 230ml |
| この茶器に適したお茶 | 青茶・烏龍茶・黒茶・紅茶 |
国家級工芸美術師(国家级工艺美术师)の王雲雲による青花扁円です。
中国の工芸美術大師・社曼倫(谢曼伦)を師とする彼女は造形の美しさでも定評がありますが、青花を茶壷に描いた作品も非常に有名です。その精密な絵柄は他の作家には真似できない女性らしい品格と美しさを備えています。
この作品にも青花が描かれています。茶壷は使用していくうちに自然と深みを増した陶肌へ変化していきます。この青花は現在の美しさだけでなく、深みを増した陶肌になっていくにつれ、その美しさを増していきます。
紫砂作家の国家級工芸美術師などといった肩書きだけで高値がついてしまう作家、作品と違い、硬く、上質な土を操ることの出来る技術力、狂いのない均整の採れた造形を作り出せる作家、体現した作品は、実はなかなか存在しません。
写真をご確認いただければ分かるように、とても美しい造形です。
また、現在は紫砂泥の採掘井が政府によって閉鎖されています。そのため、紫砂茶壷の原料である紫砂泥の価格が高騰し、本来は茶器に使用されるべきではないような土も使用して作られることが多々あります。安価な紫砂茶壷はそのような原料を使用している可能性が高いだけでなく、土質が柔らかいため、相当な時間をかけてもなかなか美味しくお茶を入れることができるまでには育ちません。
この茶壷に使われている底槽清は宜興を代表する黄龍山から採掘されたものを使用しています。充分な硬度を持ち、美味しくお茶を淹れることのできる品質です。また、絵付けには陶磁器の絵付け技法の1つである粉彩の顔料と技術が使われています。
証明書付きです。
また、紫砂茶壷のお手入れ方法などの詳細をお付けしております。