冰島といえば普洱茶に詳しい方はご存知のように大変上質な普洱茶が産出されることで知られる名産地の1つです。現在、普洱茶で最も高値をつけているのはこの冰島といっても過言ではないほど人気の高いお茶が作られています。 毎年、当店現地スタッフが現地に赴き数ヶ月滞在してお茶を作っていますが、2024年は代々冰島で暮らす現地友人作り手の協力もあり、この冰島五寨のそれぞれの違いを分かりやすく実感できるセットを作り、ご紹介させていただきました。 黄片とは製茶の際に出る大きな葉の部分です。 最初は炊きたてご飯のような優しい甘味が感じられるお茶です。煎をすすめていくと、甘味にミネラル感や滋味など複雑な味わいが重なり、大変奥行きのある、そして優しい味わいになります。黄片であっても、さすがは冰島五寨の古樹といったところでしょうか。煎持ちも、その煎を重ねて出ていくる奥深い味わいは一般的な黄片とは違います。じわじわと美味しい、ほっとするような日常茶です。 2024年春茶 333g固形茶(熟成状態によって前後します) ※ 滅多にはありませんが、茶葉の中に籾殻などの異物が混入している場合もございます。これは現地において完全手作業で作られたために起因するもので、品質に影響するものではございません。ご了承いただける方のみ、お求めいただけますようお願いいたします。 ※ 固形茶の包装が傷んでいる場合がありますが、包装の破損、汚れなどでの返品、交換はお受けできません。ご了承いただける方のみ、お求めいただけますようお願いいたします。 ※ ネット上での転売目的のお求めはご遠慮ください。当店の方で該当すると判断した場合はご注文をキャンセルさせていただく場合もございますので、ご了承ください。(セミナーや店舗、サロンなどでの頒布、販売などは今まで通り問題ございません。) 販売価格(税別)
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