高山鳳凰単叢 老樹 茉莉香 2025
| 名称 | 凤凰单丛 茉莉香(鳳凰単叢 茉莉香) |
| 産地 | 中国・広東省潮州市潮安県烏崠山(村) |
| 種類 | 青茶・烏龍茶(半発酵茶) |
| 等級 | 特級 |
| 茶水の色 | |
| このお茶に適した茶器 | ティーポット・蓋碗 |
| 標準的な湯温 | 95~100℃ |
鳳凰単叢十大香型の1つ、茉莉香です。産地、烏崠山の中でも最も高所にある山名を関する村、烏崠山の標高1000m付近で育つ樹齢70年前後と思われる茶樹から製茶されています。(古樹と言って良い樹齢です。)
甘い果実感のある見事な、素晴らしい花香、それに寄り添うような香ばしいバターのような乳香が優しく、しっかりと感じられる鳳凰単叢です。透明感のある清らかな甘味と茶樹のちからを感じるミネラル感、滋味のバランスが良い秀逸な味わいです。身体の中から戻る香り、味わいもしっかりと感じられ、余韻も長く続きます。山韻が比較的しっかりしています。
茉莉香は鳳凰単叢の中でも、あまりメジャーではないということ、市場に出回る茉莉香の多くが、あまり品質の良くないものであったり、生産量が少ないこともあり偽物が多かったりするため、美味しい鳳凰単叢というイメージがあまり無い香型である場合が多いと思います。実際に店主も似たような印象をもっていた香型でしたが、この茉莉香を味わって、茉莉香はこんなに美味しい鳳凰単叢であったのかと再認識することとなりました。本当に美味しく素晴らしい茉莉香鳳凰単叢です。
ティーポット、中国式であれば蓋碗の使用が適しています。湯温は95~100℃位がお勧めです。茶壷を使ってもおいしく淹れられますが、鳳凰単叢の場合は茶壷に香りと美味しさを吸収されてしまうことが良くありますので、鳳凰単叢用に「鍛えた」茶壷を使用するなどしてください。
きちんと炭火で火入れがされているため、長期間にわたって熟成を楽しむこともできる、老茶も楽しめる鳳凰単叢です。時間を経ることで、さらに味わい、香り共に深く変化していきます。
2025年春茶
鳳凰単叢の高山表記について:
鳳凰単叢の産地では高山とされる産地はその中でも低い場所では標高650m以上の地域を指しますが、これは単純に数値だけで決められるものではありません。その環境、地形などから判断して高山地区と判断されます。当店の高山表記は標高の高さだけではなく、現地で高山地区とみなされるかどうかで表記を行っております。
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