四川省で作られる紅茶は川紅と呼ばれ、古くから作られていた伝統的なお茶の1つです。 この四川高山紅茶は四川省蒙山主峰の標高1200m以上という高山地帯で栽培された茶葉を使用して丁寧に作られています。 美しい黒い艶がある茶葉には金色のゴールデンチップが見られます。これは茶葉の先端についている芯芽のことです。一般的にはゴールデンチップが多ければ多い程、高級とされていますが、ゴールデンチップ自体には紅茶らしい香りや美味しさはなく、どちらかというと柔らかさを加えるものですので適度に含まれていることが重要です。この四川高山紅茶のゴールデンチップ含有量は最適と言える量です。 ティーポットで、中国式であれば茶壷や蓋碗で淹れてみてください。 2013年4月にこのお茶の生産地である四川省雅安で発生した大地震に際して、四川のお茶の売上げの一部を義捐金として寄付させていただきました。そのお礼として今回、茶業さんから仕入れ価格を下げていただき、以前よりもお求め安いお値段でご提供できることになりました。 ※ 缶入り装丁をご希望の場合はオプションでご指定ください。茶葉の量や形状などによってはお選びいただいた缶に入りきらない場合がございます。その場合は缶に入りきらない茶葉を別途袋装丁にてお届けいたします。装丁、缶の詳細はこちらをご確認ください。 ※ ギフト包装をご希望の場合は有料にて申し受けております。ご希望の場合はこちらからご注文ください。 |