九谷で素敵な染付の作品を制作している川上真子さんの蓋碗です。
透明感を感じさせる優しい素敵な作品をつくる、今後も楽しみな作家さんです。

川上さんは以前から蓋碗を制作されていましたが、より美味しく、扱いやすく、中国茶を楽しむことができるように、改良をお願いしておりました。いろいろと煩くお願いしたにも関わらず、お付き合いいただき、このたび素敵な蓋碗をご紹介できることになりました。

九谷の工房にて

少し小ぶりの蓋碗です。
春の訪れを感じさせるような可憐な梅花がとても素敵な作品です。
扱いやすく、一人でゆっくりとお茶を楽しみたい時に、ほっと心が安らげるような、そんなうつわです。

川上真子（Blog 展示会情報など）
神奈川県出身
2012年石川県立九谷焼技術研修所本科卒業
同年 山本長左氏に師事
2016年独立
染付を中心とした絵付き磁器を制作、国内、台湾で個展、グループ展と活躍

※ 手作り、手描きのため、1つ1つの柄の出方などが若干異なりますのでご了承ください。
※ 蓋碗以外の作品をご希望される場合はお問い合わせください。