店主が最も好きな鳳凰単叢、鶏籠刊です。 湯温は100℃がお勧めです。蓋碗やガラス、陶磁器のポットなどでお楽しみください。茶壷を使う際には鳳凰単叢用に良く鍛えてあるものをお勧めします。高温で淹れる鳳凰単叢は香りの広がり方が違います。 無農薬であることはもちろん、無肥料、無剪定という鳳凰単叢の伝統を忠実に守って育てられた茶樹から作られたお茶は茶葉のちからが違います。高く清らかな香り、深みのある滋味はもちろん、山韻も素晴らしく、身体の中から余韻が優しく、静かな爆発のように広がります。 2019年春茶 |