福建省政和大岭尾の野生茶樹、樹齢80~100年と思われる野生古茶樹から作られた白茶です。 当店が福建省政和でお世話になっている作り手さんは家族だけで製茶を行うような小さな製茶場のため、全て手作業で製茶を行います。このような小さな家族単位の製茶場だからこそ、少ししか摘み取ることのできない奇種(菜茶)での白茶作りが可能です。大きな企業の場合は一度に製茶する際の鮮葉の量を必要とするため、通常は大白茶種、栽培された政和大白茶種を使います。機械を一切使わず、人の手と自然のちからで作られています。この奇種は野生茶樹の中でも非常に少ないため、仕上がった白茶は全部で2kgしかありません。 製茶して間もない今(2026年7月)の時点ではダージリンファーストフラッシュを連想させるグリニッシュな香りが楽しめます。よくある福鼎白茶の青い香りとは一線を画した果実系の香りです。驚くほどのミネラル感の深さ、奥行きの深さがあります。茶水の粘性が非常に高く、とろりとした口当たりはからだに沁み入るようなように優しく、そしてずっと余韻が続きます。爽やかな果実のような微かな酸味と、さらりとしていながらも深みのある清らかで圧倒的な甘味、製茶したての今でも相当に美味しく、ずっと大事に育てていきたいと思わせる、魅力あふれる素晴らしい白茶です。 白茶は年月を経た方がより美味しくなると言われるお茶です。2026年の春に製茶されたばかりの今の美味しさはもちろん、年月を経て優しく美味しく、そして更に深みを増す変化の先もまた楽しみな白茶です。 2026年4月8日製茶 ※ 熟成をお考えの場合は容量の多いパッケージの方がおすすめです。熟成がきれいに進みやすくなります。 ※ ネット上での転売目的のお求めはご遠慮ください。当店の方で該当すると判断した場合はご注文をキャンセルさせていただく場合もございますので、ご了承ください。(セミナーや店舗、サロンなどでの頒布、販売などは今まで通り問題ございません。) |




