龍泉窯の劉傑大師による柴窯(薪窯)の胆瓶です。 劉傑大師は若くして中国伝統工芸大師、麗水市工芸美術大師となった非常に優秀な作家です。APECやG20、一路一帯といった国賓を迎えて行われる晩餐会で使用される食器の制作や浙江省博物館の青瓷技芸復元プロジェクトを任されるなど、龍泉窯の中でも技術の高い作家として知られています。 作家によっては型を使用して作品を制作することがありますが、彼の作品は基本的に型は一切使用せず、全て自らの手で作り上げています。またこの作品は柴窯(薪窯)であるため、ガスと違い、登り窯の内部全てを同じ温度で焼き上げることは不可能です。そのため1つ1つ色合いや造形は異なり、同じものは2つとありません。 作品を実際にご覧になりたい方は弊店サロン(東京都新宿区四谷)にて承ります。その場合はお問い合わせください。(ご予約制) 専用箱、証明書付きです。
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