雲南の景邁山は古茶樹が多いことで知られています。景迈山千年万亩古茶园と言われているほどです。 厳しい山の中に村や茶園が点在しています。環境を守ることに力を入れていて、山へ向かう道も舗装を控えているほどです。(舗装は茶樹に悪影響があるとして、石を敷き詰めた石畳のような道になっています。)このような地元の人々の努力で景邁山のお茶は守られています。 この写真の茶園で育てられている大樹茶です。 普洱茶は時間の経過と共に表情を変えます。特に3年を経過した上質な普洱茶は深みを増し、お茶とは思えないほどに美味しく変化していきます。香りもより増してくるのも、上質な普洱茶の特徴です。 普洱生茶用に良く鍛えられた蓄熱性の高い紫砂茶壷が最適です。普洱熟茶に使用している紫砂茶壺の使用はお勧めいたしません。香りや味わいが濁ってしまいます。また、蓋碗やティーポットなどでも美味しく淹れることができます。なるべく蓄熱性のある茶器を使用してください。 2019年春茶 200g餅茶(熟成状態によって前後します) 世界遺産認定記念として9月24日24:00まで特別価格でご提供させていただきます。 現在、中国出張のため発送業務をお休みさせていただいていることもあり、発送は10月8日頃を予定しております。 ※ 滅多にはありませんが、茶葉の中に籾殻などの異物が混入している場合もございます。これは現地において完全手作業で作られたために起因するもので、品質に影響するものではございません。ご了承いただける方のみ、お求めいただけますようお願いいたします。 |