冰島といえば普洱茶に詳しい方はご存知のように大変上質な普洱茶が産出されることで知られる名産地の1つです。現在、普洱茶で最も高値をつけているのはこの冰島といっても過言ではないほど人気の高いお茶が作られています。 中国国内の友人茶商と当店現地スタッフが現地に赴き、共同で作っています。また製茶は長年の友人でもある現地茶農家にお願いしているため、価格を抑えてご提供することができています。 普洱茶用に良く鍛えられた蓄熱性の高い紫砂茶壷が最適ですが、蓋碗やティーポットなどでも美味しく淹れることができます。黒茶ですので洗茶は必要です。1煎目は15秒程度の抽出からはじめて、お好みに合わせて抽出時間を調節してください。 冰島茶区は茶山の中心を流れる川によって東半山、西半山に分けられます。それぞれの村の特徴は異なるものの、概ね太陽光が強い東半山は陽と例えられ(香りや苦味、渋みが強め)、西半山は陰(東半山に比べると香りは控えめですが甘さが強い)と分類されます。磨烈は西半山に位置しますが、ここはその西半山の中でも他とは違った特徴があります。 琥珀色の透明な美しいお茶です。透明度が高く、美しい金色の茶水です。 2021年春茶 200g餅茶(発酵状態によって前後します) ※ 滅多にはありませんが、茶葉の中に籾殻などの異物が混入している場合もございます。これは現地において完全手作業で作られたために起因するもので、品質に影響するものではございません。ご了承いただける方のみ、お求めいただけますようお願いいたします。 販売価格(税別)
¥26,500
( 税込¥28,620 ) 在庫状態 : 売り切れ
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