名称 |
冰島古樹晒紅(雲南紅茶)黄片 |
産地 |
中国・雲南省临沧市双江拉祜族佤族布朗族傣族自治県冰岛湖(南等) |
種類 |
紅茶 |
等級 |
– |
茶水の色 |
 |
このお茶に適した茶器 |
ティーポット・茶壷・蓋碗 |
標準的な湯温 |
100℃ |
冰島古樹晒紅 紅韻を製茶した際に出た黄片です。
2024年12月に周年記念のノベルティとしてお付けしていたお茶ですが、多くの方から販売を希望されるリクエストをいただきました。数量限定になりますが、ご紹介させていただきます。(本当は店主の自家用茶にしようと思っていました・・・)
黄片とは製茶の際に出る大きな葉の部分です。
葉が大きく硬いため、製茶の最後の方の工程で製品茶と黄片により分けられます。熟茶に加工する場合もありますが、その優しい味わいから本来は地元で番茶のように親しまれてきたお茶です。芽が含まれていないこともあり、カフェイン含有量も少なく、子供やお年寄りが好むお茶として現地では長く愛されてきていますが、近年はその美味しさに黄片を指定して買い求める人も増えてきました。
普洱茶の黄片が有名ですが、紅茶でも同様にあります。

この茶畑の茶樹から作られています。
とても優しい紅茶です。紅茶を薄くしたような、と言ってしまえばそのままですが、黄片だけに胃腸の弱い方やカフェインが苦手な方でも受け入れやすい優しさのある紅茶です。とはいえ、冰島の古樹だけあり、氷砂糖のような清らかな甘味、奥底にあるミネラル感と滋味の深さは、やはり冰島のお茶です。
2024年4月6日製茶 50gパック
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在庫状態 : 売り切れ