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人気の小青柑 白牡丹 2016年が入荷しました！ 中国の福建省福鼎市で作られた白茶、白牡丹を茶枝柑と呼ばれる果実の中に詰め、焙煎、熟成を行ったお茶です。当店でも大変人気のある新会柑 珍珠青柑の白茶版です。 8月から10月にかけて収穫された青柑に白茶の白牡丹を丁寧に詰め、何日もかけて低温で焙煎を行っています。 小さな青柑は1回で1粒、そのままでお楽しみください。非常に煎持ちが良く、1粒で1日中楽しむことができます。大きな青柑の場合は皮を割って茶葉を砕かないようにやさしくほぐし、数回に分けてお楽しみください。青柑の皮を割って、あるいは軽くヒビをいれておくと、より煎が続きます。 現地では宮廷級普洱熟茶を使った珍珠青柑に続き、徐々に人気が出てきています。白茶が持つと言われる抗炎症作用、抗酸化作用に加えて、青柑の消炎作用などの効果も期待して毎日のお茶として生活に取り入れている人も増え、特に風邪の予防対策として人気があるようです。 果実、青柑の表面が白くなっている場合がございます。これは白霜、果霜、柑油晶などと呼ばれるもので、果実に含まれるブドウ糖や果糖が表面で結晶化したもので品質に問題はございません。安心してお楽しみください。これは品質の良い果実を使用しているために良く見られる現象です。 |
